【新宿本店】YAMAHA フラッグシップ「RX-A8A」再び　イベントレポート

先日11月19日（土）に開催致しました、
YAMAHA フラッグシップ「RX-A8A」再び
『現代AVアンプの魅力全部見せます』体験会

おかげ様で満員御礼となりました。

今回は当日ご参加いただけなかった方に向けて、イベントレポートなどしてみようかと思います。

YAMAHA　RX-A8A

今回スピーカーレイアウトは、5.1.4ch

フロントスピーカー　B&W　703S2

センタースピーカー　B&W　HTM71S2

リアスピーカー　B&W　706S2

サブウーファー　B&W　DB2D

ベースレイヤーは、イギリスの人気ブランドB&Wで揃えてみました。
700S2シリーズは、既に後継の700S3　が、発売されていますので、
『旧モデル』にはなってしまいますが、
今回使用したモデルはまだ手に入るアイテムばかりです。
700S3シリーズが実質ワンランクアップとなりましたので、
在庫のあるうちは、選択肢のひとつとして考えてみてください。
逆に、手に入るは「今だけ」
徐々に完売アイテムも増えてきますので、ご検討の方はお早めに。
音場を広げるのが得意なシリーズですので、
YAMAHA　AVアンプとの相性もいいようですね。

トップスピーカーは4本
アバック新宿本店プロジェクタールームに常設の埋め込みスピーカーで再生しました。

今回のイベントは新宿本店プロジェクター視聴ルームで、
140インチスクリーンでご試聴いただきました。
プロジェクター　は、
Victor DLA-V90R
★いまだ常設展示出来ておりませんが、イベントに合わせてメーカーデモ機でご用意しました★

使用機材の説明に続いて、ヤマハ AVENTAGE(アベンタージュ)シリーズのフィロソフィー解説があって、
まずはディスク再生。
今回は、「派手な銃撃戦！」ではなく、
アンプのS/Nの良さが問われる、
静かなシーンから突然ピーク音が鳴ったり、
狭い空間と広い空間が入れ替わるようなシーンを視聴シーンとして選びました。
近年のヤマハが誇る「サラウンドAI」は、解析型のAIにより、
音場の「広さ」と「強さ」に補正をかける技術。
その効果が、しっかりご体感いただけたかと思います。
RX-A8A　自体も、
フラット傾向で、ややもすると薄味に感じられた旧来の音から、
もうワンステップアップし、「音の厚み」が感じられます。

ほか、U-NEXTからドルビーアトモス配信コンテンツも視聴。
今回の試聴会のテーマの一つでもある「サブスクサービス」の再生についてもご体感いただきました。

まだ、ディスクには情報量で敵わない点もある「サブスク」でのコンテンツ再生ではありますが、
通信の高速化によって、年々クオリティは上がっていますし、
逆にディスク化されていないコンテンツを楽しめたりもします。
「手軽さ」や「検索性の高さ」など、ディスクよりも優位な点もあります。
現時点では、『どちらも楽しむ』のが結局は良いのではないでしょうか？

YAMAHA　RX-A8A

は、常設展示となりますので、今回参加できなかった方も、
ぜひご試聴ご依頼ください。
一時期、極端な品薄となっておりましたが、
現在はかなり解消されております。
コスト面に不安がある方は、兄弟機
RX-A6A

RX-A4A

も、ございますのでご相談ください。

ご来店時の密を避けるため、イベント以外でもご来店予約にご協力をお願い致します。
御来店予約は、お電話もしくはメール（shinjuku@avac.co.jp）or
ご予約フォームからご依頼ください。

【　～12月25日（日）】
「2022 AUDIO VISUAL ウィンターコレクション」開催中！！

【詳細はこちらをご覧ください】

86＆75インチ超大型テレビがコミコミでお得！！
『LG 大型液晶テレビ設置・配送コミコミ超特価プラン』
詳しくはこちらをご覧ください。

〒160-0023
東京都新宿区西新宿7-5-9
ファーストリアルタワー新宿3F
Phone：03-5937-3150　Fax：03-5937-3152
e-mail：shinjuku@avac.co.jp
URL   ：https://www.avac.co.jp/contents/shop/shinjuku2.html