【鳥取店】AVC-A1H導入!ホームシアター完成しました。
アバック鳥取店 山本です。
鳥取県米子市内でDENON AVC-A1H導入のホームシアターが完成しましたのでご紹介いたします。
こちらのお客様は10数年前に家を建てられたときに、専用のシアタールームにて天井7ch+サブウーファーで120インチシアターを構成。
この度は立体音響をシアタールームで楽しみたいということで、ご来店頂きました。
現状の天井7chをアトモスやAuro3D等の高い位置のスピーカーとして残しつつ、フロアスピーカーを新たに5ch追加して7.1chから5.1.7chへシステムを拡張しました。
シアタールーム情報です。
建築タイプ:戸建住宅
部屋の形状:専用室
サラウンド:5.1.7チャンネル
機材リスト
電動スクリーン:Kikuchi SE120HDWA
プロジェクター:Victor DLAV80R (New)
BDレコーダー:Panasonic DMR-ZR1 (New)
AVアンプ:DENON AVC-A1H (New)
フロントスピーカー:B&W 703S2 (New)
サラウンドスピーカー:B&W 707S2 (New)
トップフロントスピーカー:ECLIPSE TD508mk2
トップミドルスピーカー:Speaker Craft AIM5Three
トップリアスピーカー:Speaker Craft AIM5Three
サブウーファー:ECLIPSE TD725SWMK2 (New)
HDMIケーブル:JVC VX-HD1200LC (New)
電源ボックス:KRIPTON PB-150 (New)
名前の横に(New)の記載がある商品がこの度、新たに追加した機材です。
なるべく現状の機材を生かし、システムアップを行いました。
プロジェクターは8Kの圧倒的な解像度を誇るVictorDLAV80Rを導入。
暗めな壁紙との相性は良く、黒のクオリティーも本当に良いものになっております。
ドアを閉めると真っ暗なお部屋です。完全な暗室が出来るのでスクリーンは元々付いていたマット系であるSE120HDWAをそのまま使用しております。
AVアンプはDENONのフラッグシップモデルである、AVC-A1Hを導入しました。
アンプの割り当て設定の“詳細な設定”でスピーカーのアサインをカスタムしております。
この設定によって、5.1.7chでフロント3chをバイアンプ接続にすることにより、実質15ch分のパワーアンプを余すところなく全て使用しております。
※5.1.7ch設定ですが、天井スピーカーの7chは一度に全てが動作するわけではなく、ソフトの規格に応じて割り当てをします。
ドルビーアトモスの場合、天井スピーカーは6chで音を出力します。Auro3Dはセンターハイトを使った天井5ch分で音を出力します。
AVC-A1Hの音は、AVアンプのレベルを超えた音です。
DENONらしい音で、パワー感と音の表現力は抜群!
映画の臨場感はすさまじいものでした。
DENON AVC-A1Hを4月上旬に鳥取店で展示いたします。
気になる方は、是非試聴してみてください。
フロアスピーカーはB&W 700S2シリーズで構成しております。
センタースピーカーのスタンドはアバック鳥取店オリジナル制作。
こちらのお部屋での試聴位置、スクリーンの降下位置、角度を考慮して作っております。色は導入したスピーカーと同じピアノブラック系。
しっかりと安定させる為にスパイクも装着しております。
センタースピーカーのパフォーマンスをより良く発揮させるスタンドが完成しました。
見た目もおしゃれでお部屋にマッチしております。
~イベント案内~
国産ハイエンド真空管アンプでアナログディスクとハイレゾ音源を徹底試聴!
■株式会社アバック 鳥取店
鳥取県米子市二本木1130-1
https://www.avac.co.jp/contents/tottori.html
メールアドレス:tottori@avac.co.jp
TEL:0859-58-2359 FAX:0859-37-1680