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【新宿本店】センタースピーカーの選び方

名古屋店_明石

新宿本店 明石(あかし)です。

ホームシアターにおけるセンタースピーカーの重要性は言わずもがな。
映画をご覧になる場合は、おそらく皆様のご想像以上に「鳴っている時間」の長いスピーカーです。
センタースピーカーのご説明の際に、
「セリフを担当する」とご紹介されるケースが多いのですが、
要するに画面真ん中の音、を担当しているわけで、
サラウンドデザインによっては、
セリフ以外の「真ん中の」音も再生しています。
非常に活躍頻度の高いスピーカーなわけです。
ただ、その重要度のわりに「置き場所がない」という理由で、
小さなものや、フロントスピーカーに合っていないものを選択されていらっしゃる方も多いようですね。

ちなみに、よくセンタースピーカーで見られる、
真ん中にツィーター、両サイドにミッドレンジ/ウーファー、という構成は、

『音を真ん中に集める』効果があります。
画面中央に定位してほしいセリフの再生に適しているというわけですね。
逆に縦配列でツィーター/ミッドレンジ/ウーファーと上から順番に配列する通常のスピーカーは、
音を「広げて」くれます。

センタースピーカー選びのコツというか原則として、以下を挙げておきたいと思います。
●フロントスピーカーと音色を揃える
●出来るだけボディサイズの大きなものを
●フロントスピーカーとユニットサイズを揃えられると尚良し

それでもやっぱり「物理的に置けない」方もいらっしゃるので、
「センターレス」という選択肢が出てくるのですが、
これはまた別の機会にお話し出来ればと思います。

さて、本日ご紹介するのは、以下の3機種のセンタースピーカー。

UNISONIC AHT-20C2

UNISONIC AHT-20C

UNISONIC AHT-25C

UNISONIC AHT-20C2 が、現行モデルです。

フロントスピーカー想定のトールボーイ UNISONIC AHT-250F2

同様にツヤ有ブラックのサイドパネルがついたデザイン。
(AHT-250F2は天面にツヤ有のパネルがあるデザインとなっています)

サランネットはトレンドの「マグネット着脱式」

底面にM8のネジ穴があり、付属の脚(2本)であおりが付けられる優れもの。

ちなみに付属品は箱の梱包材横に張り付いているので、お取り忘れなきようご注意を。

UNISONIC AHT-20C

は、現行UNISONIC AHT-20C2 の前モデル。
サランネットは軸受け式で、

底面にネジ穴はなし。

ただ、幅431mmは、使いやすいサイズでしょう。
一般的なAVラックにも入るサイズです。

奥行は AHT-20C2 とほぼ同じで容積は近いので、
中低音のボリュームもそれほど落ちないハズ。

AHT-25C

は、ややワイドがある 幅 524mmのモデル。
その分、奥行はAHT-20C と AHT-20C2 よりも小さくなっており、
(奥行寸法:220mm)

置き方によっては、こちらのほうがいいという方もいらっしゃるでしょう。

やはり中低音の豊かさは、基本的にボディサイズに比例しますので、
スピーカーを設計する方は、ワイドを小さくしたら、奥行を大きくする、などして、
容積を確保するわけですね。

UNISONIC AHT-20C と AHT-25C

は、完了品で数に限りがありますが、
お求め易い価格となっています。

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