【新宿本店】SACDマルチチャンネル再生の魅力

が実は再生可能なのですが「音質」と考えると、ちょっと心もとない。
そんなSACDマルチチャンネル再生にとっての救世主が
昨年末発売されたUHDプレイヤー
REAVON UBR-X200

OPPO 、Pioneer　と、UHDおよびSACＤ再生も可能なユニバーサルプレイヤーの相次いでの撤退から、
渇望されていたアイテムといえるでしょう。
HDMI出力の音は、派手さはないですが、明らかにエントリークラスとの差を見せつけてくれます。
厚みと奥行が感じられる音ですね。

SACDのマルチチャンネル収録は、やや下火、と思われるかもしれませんが、
クラシックでも、ベルリンフィルなどを中心にコンスタントにリリースがありますし、
ジャズ系、ロック系でも今回のようにリリース自体は続いています。
なにより「揃えたディスクが聴けなくなる」事態は避けたいので、
REAVON UBR-X200
は、非常に心強い存在になると言えるでしょう。
新宿本店ではもちろんREAVON UBR-X200のご視聴可能となっております。

クラシックでのマルチチャンネルは、派手にリアが鳴る、というよりは、
ホールトーンの再現、空間の広がりに利用、といった感じですが、
ジャズ、ロック系ですと、遊びのあるサラウンドデザインもたまに見受けられます。

ちなみに UBR-X200 でのSACDマルチチャンネル再生時の設定はこちら。
HOME画面　→　「設定」　→　「音声出力」　→　「SACD Mode」 →　「SACD MCH」です。
こうしておくと、SACDステレオ収録のみのディスクはステレオで、
SACDマルチチャンネル収録のディスクはマルチを優先して再生します。
※ステレオ+マルチのハイブリッドディスクのステレオ層を再生したい場合は「SACD2CH」を選びましょう。

HDMI接続で、
DSDダイレクト入力対応のAVアンプではこのような表示となります。

「fourplay (30th anniversary edition)」では、
5曲目　MAX-O-MAN
6曲目　After The Dance

これらの曲が割と派手目にリアに音を振った面白いサウンドミックスでしたが、
アルバム総じてセンスのいいサウンドミックスとなっており、
「違和感」はあまり感じないでしょう。
なにより名盤の新しい顔を発見できる楽しさがあります。

また、本作「fourplay (30th anniversary edition)」
のエグゼクティブプロデューサーでもあるボブ・ジェームスの
最新作「Feel Like Making Live!」
も今月国内発売予定。こちらもSACDには5.1chサラウンド収録が予定されていますので、
楽しみですね。

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もちろん　REAVON UBR-X200　も下取をご利用してお買い求めいただくことが可能となっております。

ご来店時の密を避けるため、
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