アバック名古屋店の岡田です

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アバック 名古屋店
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過去ブログ：新規ホームシアター導入/現状ホームシアターからの刷新相談　～プロジェクター編～
過去ブログ：新規ホームシアター導入/現象ホームシアターからの刷新相談　～AVアンプ編～

ホームシアターシステムを構築する上で天吊/埋込/壁掛スピーカーは
今や欠かせないマストアイテムとなっております！！

最近は一般の方でも映画館や量販店などで
「Dolby Atmos（ドルビーアトモス）」を目にする機会が増えていると思います。
ホームシアター市場でもオブジェクト型のDolby Atmos や dts-x の
三次元（立体）音響＝「イマーシブサウンド」対応AVアンプが標準となっております。

三次元（立体）音響

ですから、左右・前後に加えて高さの表現の情報が与えられていますので、
天井や壁に設置できるスピーカーがホームシアターのクオリティに直結します。

そこで今回は特に天井に取付可能なスピーカーを中心に焦点を当てて
商品を紹介していきたいと思います。

天井取付には
天井に吊るす（天吊）タイプと
天井に埋め込むタイプの2種類があります。
（壁面に掛けて設置可能な壁掛タイプもこざいます）

前者は天井に補強とスピーカーを吊るための金具が必要です。
後者は天井にスピーカーのサイズに合わせた開口が必要です。

ハイトスピーカーとして利用する場合は角度調節が必要です。

トップスピーカーとして利用する場合はユニットを真下に向けるのが推奨です。

両方を利用できるスピーカーとしては
弊社オリジナルの天吊・壁掛可能なマルチスピーカー

AVAC『AV-SP520T』　がお勧めです。

開封動画あり

ポイントとしては以下の3点
・付属専用ブラケットを設置した状態で左右（天吊時は前後）45度の傾斜をつけることが可能
・奥行11.5cm（ブラケット取付時14cm）の薄型ボディ
・ホワイトとブラックの2色のラインナップ

加えて専用ブラケットの中央にはφ20mm程の通線孔がありますので、
通線した穴の処理も綺麗に隠すことができます。

その他で代表的な天吊可能な商品ですと以下のラインナップです。

■ECRIPSE TD307MK3

■PIEGA　AP1.2

■YAMAHA NS-AW392、AW592

■JBL　L52CLASSIC※金具オプション必要（別売）

■JBL　CONTROL1PRO※金具オプション必要（別売）

■YAMAHA NS-B500、NS-B700※金具オプション必要（別売）

■DALI　ALTECOC1
天吊はできませんが多目的スピーカーとして人気がございます

天井埋込スピーカーとしては
CSC 『SP-525IC』　がお勧めです。
※CSCはAVACのグループ会社です

開封・外観動画あり

ポイントとしては2点
●可動型ツィーターの採用により、視聴位置方向へ音を向ける事が可能。※可動域は約10度。
●部屋の状況やお好みに合わせ、±3dBの音圧調整が出来るスイッチを搭載。
●ホームシアターの取付実績多数。

注意点として取付の際はネジをきつく締めすぎないように。
※特に電動ドライバーを利用される方は注意しましょう。

更にバックボックス付きモデル
CSC 『SP-525ICB』

参考ブログあり
※天井内のフトコロに収まるか事前にご確認ください。

尚、在庫限りではございますがSP-525ICの姉妹モデルで開口寸法が一回り大きい
200ΦのAHT-650IWもオススメです！！

AHT-650IW

その他のメーカーでは以下の埋込ラインナップがあります。
■JBL　Studio 2アーキテクチュアルシリーズ
STUDIO26IC

■KEF　埋め込み型スピーカーCiシリーズ
CI160.2CR

■GALLO ACOUSTICS　Micro & A’Divaシリーズ
Micro SE

※マウントオプション必要（別売）
■Monitor Audio　カスタムインストール・シリーズ
CSS230

■Martin Logan　Custom Install series
Motion MC6-HT

現在名古屋店内シアタールームでは
天井埋込スピーカー×12本
天吊スピーカー×4本
天井面だけで合計16本のスピーカーを設置しており様々なシチュエーションでの再現が可能です！！
※上記でご紹介したスピーカー全てが展示があるわけではありません
アバック名古屋店　スピーカー展示状況はこちらから　↓
https://corp.avac.co.jp/contents/shop/nagoya_shop.html

一体型AVアンプの最高峰『DENON AVC-A1H』やセパレート最高峰『marantz AV10/AMP10』では
最大9.3.6chのホームシアター体験が可能です。

チャンネル型の　Auro-3Dのレイアウト計画も進行中です。
近々ブログでご紹介させて頂きます。↓

ホームシアターに関するご相談・スピーカーやDolby Atmosなどご試聴/体験希望等ございましたら
お気軽にご予約の上、ご来店お待ちしております。
（お電話でのご予約も可能です）

アバック名古屋店　TEL：052-571-8810  メール：nagoya@avac.co.jp

下記ご来店予約フォームからもお申込み可能です。

アバック名古屋店は、名鉄名古屋本線 名鉄名古屋駅 徒歩10分とアクセスも抜群です！！

アクセス

名鉄名古屋本線 名鉄名古屋駅 徒歩10分
ＪＲ 名古屋駅 徒歩13分
地下鉄東山線 名古屋駅 広小路口 徒歩5分
地下鉄東山線 伏見駅 7番出口 徒歩15分

アバック名古屋店ではお車でお越しの際は提携駐車場がございます

商品購入検討は、下取り品があれば断然お得です！！

下取り品は、スピーカーはもちろんプロジェクターやAVアンプなどの
カテゴリーの違う商品でもOK！！
もちろん、下取り品がなくてもお気軽にご相談くださいませ！！

みなさまからのご予約・ご相談をお待ちしております・・・