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【名古屋店】話題の気になるAVアンプ marantz 『CINEMA50』『CINEMA40』両モデルでの比較試聴できます!!

アバック名古屋店 藤中です

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アバック 名古屋店
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昨年、先行してリリースとなったCINEMA50から遅れること3か月
marantz 一体型AVアンプの最上位モデルとしてCINEMA40がリリースとなりました

CINEMA50とCINEMA40 そんなに違いがあるんですか?
なんて言葉をよく耳にする機会がありましたので各種その違いに関して簡単にレビューしてみます!!

CINEMA50 9.4ch

CINEMA40 9.4ch

<CINEMA50/CINEMA40> 下段:CINEMA40 上段:CINEMA50

●筐体サイズ よく見るとCINEMA40の方が一回り大きいことが分かります
CINEMA50:H165×W442×D404 13,5kg   CINEMA40: H188×W442×D413 15,1kg(アンテナを除く)

●トラップドア内 大型ディスプレイ
CINEMA50 なし       CINEMA40 あり

●フロントパネル脇LEDライト装備
CINEMA50 なし       CINEMA40 あり

●HDMI入力端子
CINEMA50 6入力          CINEMA40 7入力 (全て40Gbps対応)

●背面パネルにアナログVIDEO IN/COMPONENT VIDEO IN 入力端子
CINEMA50 なし       CINEMA40あり

正面トラップドアの両脇にLEDライトが仕込まれているのがCINEMA40(CINEMA50なし)
この点に関しては、価格差もあることからそれぞれの選択基準かと思います

CINEMA50

CINEMA40

どこまで何を求めるかにもよりますがCINEMA50で普段使いでの支障はないと思われます
ですが両機の価格差の要因となっているのがCINEMA40の音質へのこだわりとなっております

<CINEMA40のこだわり>
セパレートモデルAV10・AMP10の設計思想に基づいたプリ/パワーアンプ部の強化

■AV10の技術継承を受けた電流帰還型プリアンプ
AV10と同様とはいかないもののプリ部に『HDAM-SA2』を搭載した上、電源を強化
高いS/N比を実現
HDAMとはフラットな周波数特性と高い応答速度が特徴の電流帰還型ディスクリートアンプ

■独立基盤型AB級増幅9chパワーアンプ
AMP10技術のchごとに独立した基板構成
カスタムのフィルムコンデンサーを使用したAB級増幅アンプ

■大容量化したパワーサプライ
パワーアンプ部を支える電源はCINEMA50の25%増しのEIコアトランス搭載
新規カスタムブロックコンデンサー搭載

■容量20%UPの新プレミアムキャビネット
パワーアンプ部の回路構成が大きくなったことによりCINEMA50対比で容量20%UP

■福島県白河市の自社工場の組み立てmade in JAPAN製品

では、早速、試聴してみました!!

<名古屋店5.3.4 9ch 及び 2chでのCINEMA50/CINEMA40比較試聴>

マルチチャンネルでは、TOPGUN MAVERIC
2chではLast Live at DUG にて比較試聴してみました

試聴環境は、5.3.4 9ch
フロントスピーカー:KEF  R7Meta
センタースピーカー:KEF  R2Meta
サラウンドスピーカー:KEF  R3Meta
トップスピーカー:CSC SP525IC
サブウーハー:3台接続 TD316SWMK2/KC62/KUBE8b

~まず始めにmarantz CINEMA50~
TOPGUN MAVERICの戦闘機による交戦シーンを抜粋
サラウンドの音は違和感のない自然な繋がり、トップスピーカーを含めた音の移動感や躍動感は
十分で2chでもGrace Mahyaの伸びやかな歌声、アコースティックギターの弦の弾かれる音など
marantz らしいHi-Fiサウンドを十分に楽しむことができました

~続いて、CINEMA40~
上記でご紹介した音へのこだわりがCINEMA40の場合は随所に感じられます
TOPGUN MAVERICの同様の戦闘シーンでもCINEMA50で感じた音に+α
よりリアルな音の臨場感や空間表現力、立体感や奥行感は圧倒的なポテンシャルがあり
2chにおいてもGrace Mahyaの細かいブレスやCINEMA50では聞き取れなかった
バックバンドの細かな音や表現、ヴォーカルの生々しさを感じることができました

この点に関しては、リアルに比較試聴いただくことで恐らくご理解いただけると思います

marantz AVアンプのミドルクラス・フラッグシップの一体型AVアンプが気になる方は
事前予約の上、比較試聴をオススメします!!

比較試聴ご希望の方は、他のお客様との重複を避ける為、事前予約をお願い致します
普段視聴/試聴されている愛聴盤を是非、持参くださいませ!!

アバック名古屋店 TEL:052-571-8810  メール:nagoya@avac.co.jp
試聴/比較試聴・ご来店希望のお客様は予約フォームよりお申込みください
※お電話での予約もOKです!!


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