【福岡店】marantz「AV10」「AMP10」、Denon「AVC-A1H」プレス発表に伴い、福岡店シアタールームでは15chの視聴環境も整備済みです！

福岡店の岡田です。

今週はAVアンプ注目商品のプレス発表がありました。

■marantz「AV10」「AMP10」（2月14日プレスリリース）

各税込定価1,100,000円

15.4ch AVプリアンプ「AV10」バックパネル

16chパワーアンプ「AMP10」バックパネル

■DENON「AVC-A1H」（2月15日プレスリリース）

15.4ch一体型AVアンプ「AVC-A1H」バックパネル　※プリアウトは最大17chまで可。

AVアンプはプリとパワーをセパレートして機器を選ぶか、一つの筐体で一体型のタイプを選ぶか、

ホームシアターを趣味とされる方には悩ましいところですね。

セパレートで構成すれば高価なシステムになり、収納スペース・接続ケーブルも必要となりますが、

音質の恩恵が大きく、将来のシステムアップも最小限の入替で済みます。

一体型の場合は1台で済むので、接続と設置スペースは半分程度で済むのでまとまりは良くなります。

どちらを選ぶにしても、今回の機種はホームシアターの高級機の部類に入りますので、音質の期待値はとても高いでしょう。

福岡店シアタールームは前回のブログでもお伝えした通り、

新たにハイトスピーカー×5本、トップサラウンド×1本、トップリア×2本、を加えましたので、

最大で25ch分の設置が可能になりました。

スピーカー構成は

フロアベースで 7.4ch

ハイトベースで 5ch

トップベースで 13ch あることになります。

今回の新製品の15.4chも十分対応可能です。

Auro-3D環境にも対応し、センターハイト(CH)、トップサラウンドスピーカー(TS)を組み合わせた13.1chシステム

「Dolby Atmos」はハイトスピーカー×4本、トップスピーカー×6本使用した構成で最大15.4ch

（「AVC-A1H」はパワーアンプを増設した場合、最大17.4ch）がお楽しみいただけます。

「DTS:X」はセンターハイト(CH)、トップサラウンドスピーカー(TS)を利用することが可能です。

注）チャンネル数指定のご視聴の場合は 福岡店へご予約 をお願い致します。

【アバック福岡店】
Tel : 092-432-0722　Mail : fukuoka@avac.co.jp

尚、今回のDENONとmarantzの新製品発売日は3月中旬～末ごろの予定ですが、

初回は各機器共に品薄が予想されますので、お急ぎの方は事前にスタッフまでご相談くださいませ。

発売日前後にイベント開催の予定がありますので、日程が決まりましたらお知らせいたします。