【馬車道店】Mclntosh 2シャーシ構成コントロールアンプ新製品 ソリッドステート出力&真空管出力 2段階構成プリアンプC12000展示スタート!
馬車道店の加藤です。
Mclntoshブランド 真空管プリアンプC1100の後継機種としまして、昨年の12月に発表されておりましたC12000の展示機がようやく入荷しました!。
当初の発売では、2月発売予定となっておりましたが、約8カ月待ちでの入荷となりました。真空管出力プリアンプだったC1100に対し、C12000ではソリッドステート出力と、真空管出力が選べるようになりました。(バランス接続では背面での繋ぎ替えとなります)又、ハンドルが搭載された事により、重厚感が増しております!
増幅部信号回路の背面端子です!
こちらが、ソリッドステートと真空管式を差し替えていただく端子となります。
ソリッドステートでご使用の際は、1-SSへ接続。真空管の音色を楽しみたい方は2-Tへ接続してください。バランスケーブルの接続では、ケーブルの入れ替えで大丈夫ですが、RCAケーブルの際には、設定を変更して頂く事となります。TRIMにて設定を変更→MAIN OUTPUTを選定していただき、ADJUSTダイヤルにて、真空管、又はソリッドステートをお選びください。
ご使用されているスピーカー、そして試聴される音楽ジャンルにより、1モデルで2つの表現力を試聴していただけるコントロールアンプとなり、魅力のある新製品になっております。クラシック、ジャズ、ヒュージョン、ロックまで幅のある音楽表現で魅了してくれる事は間違いないですね。出力が2段階になった事によりお値段も定価¥2,530,000-(消費税込み)とハイエンドオーディオに相応しい価格帯で、外装もハンドルがつき重厚感が更に増しております。ご覧ください!この存在感!
※2筐体ともに重量はC1100と同様です。
■電源/コントロール部 12.3kg プリアンプ部 11.3kg
増幅部天板から見えている真空管は、12AX7Aとなっています。オーディオ回路部とコントロール&電源部を完全に独立させた2筐体。これまでのC1100同様2筐体に内部構造を分割する事で音楽信号に悪影響を及ぼすノイズを完全に削除しています。変わらずノイズレベルと歪レベルはこれまでのMclntoshプリアンプの代表各として最小限に抑える事ができている製品となります。
音楽表現力の幅が更に広がり、楽しく音楽が視聴できる製品が、又一つ増えました!ご興味のあるお客様は是非、馬車道店までお問合せ御検討頂ければ幸いです。
詳しいスペックはこちら
https://www.electori.co.jp/mcintosh/c12000.pdf
皆様のご来訪、心よりお待ちしております。
※下取強化しております。是非、ご相談ください!
オータムフェスタ開催中です!10月31日迄!
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