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【新宿本店】ルームチューニング材「SYLVAN」試してみました

新宿本店 明石(あかし)です。

Phone:03-5937-3150 Fax:03-5937-3152
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アバック新宿本店は、

8月11日(祝/金)~8月15日(火)(※8月16日(水)は定休日)

は、通常営業しておりますので、ご検討のアイテムなどございましたら、
ぜひご来店ご予約ください。

この近年、高い評価を得ている「音響材」に

日本音響エンジニアリング AGS

が、あります。

各オーディ専門誌でも取り上げられ、オーディオショーなどでも目にすることも多いかと思いますが、
そのなかから、最もお求め易くコンパクトな

ルームチューニング材「SYLVAN」(シルヴァン)

を、新宿本店のオーディオ&シアタールームで試してみました。

「コンパクト」と言っても、約 W:400×D:325×H:1400 mm
中型のトールボーイスピーカーの背面に置いて見劣りするサイズではないですね。

また、重量も1台約24kgでずっしりとした重さ。
逆に自立した際にはしっかりとした安定感があります。

セオリーでは、まずはステレオスピーカーの背面に設置するアイテムかと思いますので、
今回も、この部屋のメインスピーカーである
KEF Reference 3 Meta

の後ろにそれぞれ設置してみます。

試聴の感想ですが、
音のフォーカスが良くなり、低音も引き締まって解像度が向上。
全体的に雑味が取れてスッキリとしたのも印象的でした。

これは、ステレオ再生はもちろん、
ホームシアター、マルチチャンネルのフロント側としても同様の効果を体感することが出来ます。

1台20万円以上するアイテムですので、さすがに「手軽に」とは言いませんが、
特別な施工も無く「置くだけ」で音質改善が望める、という意味では、
決してコストパフォーマンスは悪くないアイテムだと思います。

導入にご興味ある方は、ぜひアバック新宿本店までお問い合わせください。

(※ルームチューニング材「SYLVAN」(シルヴァン)は、現時点では常設展示ではございません。)

イベント以外でもご来店予約にご協力をお願い致します。
御来店予約は、お電話もしくはメール(shinjuku@avac.co.jp)or
ご予約フォームからご依頼ください。


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