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【アバック横浜】LINN「MAJIK」シリーズの最新鋭「MAJIK DSM5」が発売となりました!

2025.5.8更新:機材は撤収しております。ご用命のお客様はこちらからお問い合わせください。

アバック横浜 渡邉です。


アバックプロデュースの「ホームシアターファクトリー」各商品は、アバック各店舗・通販でも発売中です。
お部屋の香りに拘ったシアターアロマスポットライトとサイズ互換のボックス付き埋め込みスピーカー大型のプロジェクターも吊り下げ可能な金具からアウトドア「岩」スピーカーまでいろいろあります。

本題です。


ネットワークプレーヤーという言葉が出始めた頃からの老舗であるLINNから、いよいよ「MAJIK」シリーズの最新鋭「MAJIK DSM5」が発売となりました。

 

LINN MAJIK DSM5
http://linn.jp/linn-japan-news-2025-vol-5/
デザイン的にはSelekt DSMで採用されたデザインを踏襲しており、内部的なシステムを一新しております。
MAJIK DSMでは初めての採用となる、見て触れて美しいカットガラス・コントロールダイヤルは上位機と同じ質感を持ち、オーディオ機器の魅力である音と同じぐらい魅力的なデザインをご提供します。

シャーシは2mm 厚アルミニウム・シングルピースで成型された強固で精度のシステムを採用しており、天面の仕上げはパウダーコーティング・サテンブラック仕上げでLINN ロゴ を UVプリントで記載しております。
ディスプレイは大型TFTディスプレイを採用し、シャープかつエレガントなフロントフェイシア、脚部は3点支持とし、ソリッドメタル製の脚を採用。
製品に与える振動を劇的に低減しています。
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ボリュームは新しいLINNに共通したデザインです。
2025.5.1紹介映像と実機写真追加

 

 

リアはシンプルに音楽用ですが、ちゃんとHDMI ARCを装備しているのでテレビ接続も問題なし。


2025.5.1機材の紹介映像はこちらから。

内部についても劇的な変化をしております。
MAJIK DSM5はフラッグシップモデルを作成したエンジニアたちがより現実的な価格の中で最善を目指して設計しており、新型DACシステムを搭載。安定供給されるReference Level Voltage、ウルトラロージッター・クロックシステム、そして上位機種と同一のアップサンプリング/ビット拡張アルゴリズムを採用しています。

パワーアンプ部分についても上級機と同様 Post-filter Feedback テクノロジーを採用した最新型Class-Dパワーアンプを採用。
100W/4Ω x 2chの出力で音楽の微細な表情を失わず、揺らぎのない忠実でオープンな再生をご堪能いただけます。
スピーカー出力端子はバナナプラグ対応大型バインディングポストを採用しています。

そして肝心のLANは有線・無線共に用意知れており、LAN :Ethernet、Wi-Fi (802.11ac)の構成です。
Bluetoothは入出力への対応もなされており、最新のワイヤレスヘッドホンへの対応も問題なし、4.4mmのヘッドホン端子はアナログチックな機材への対応もしっかり準備できております。
入出力についてはMC Phono、MM Phono、ライン2系統のアナログ入力装備とHDMI ARC/eARC、TosLink、Coax、USB Type-C と多様なデジタル入力も装備、サブウーファー用出力も搭載しており、各種オーディオ機器だけでなく、テレビとの連携も念頭に置いた機材となっています。
DSM4と比べ、HDMI周りはしっかりまとめてきたような印象です。

アナログ入力: RCA x2、MCフォノ、MMフォノ
アナログ出力: RCA、ヘッドホン、サブウーファー用RCA ライン

デジタル出力: RCA同軸 (入力端子を設定で出力に変更)
デジタル入力: USB Type-C、RCA 同軸、TosLink、Bluetooth (4.2)
アナログ出力: RCA、ヘッドホン、サブウーファー用RCA ライン
デジタル出力: RCA同軸 (入力端子を設定で出力に変更)
HDMI端子:ARC、eARC、CECコントロールに対応

また、LINN独自の将来発展性のためEXAKT LINK を1系統装備しており、Selekt程ではありませんが、Space Optimisation によって各空間でのベストパフォーマンスを実現出来る様設計されております。
Exakt Link:凸 x1
音楽再生的なスペック的な点は下記の通りです。
再生フォーマット:
FLAC、Apple Lossless、WAV、AIFF、AAC、DSD、MP3、WMA、OGG
対応レゾリューション:
PCM~384kHz/24bit、DSD:~11.2MHz
対応サービス:
Qobuz、Spotify Connect、TIDAL、Deezer、AirPlay 2、Roon Ready、Calm Radio
Qobuzへの対応はさすが、Amazon Music HDなどへの対応が出ていませんが、どちらにせよ画面を見ながらと言う事になりますのでこの辺りはストリーミングデバイスで十分かと思います。

商品のサイズなどはこちら。
製品寸法: W:350 mm x H:114 mm x D:372 mm
製品質量: 5.7 kg
付属品: リモコン (ボリューム専用)、電源ケーブル
仕上げ: ブラック

最後にお値段ですが、¥ 1,100,000(税込) < ¥ 1,000,000税別>となっております。
今回もIphone16で取っておりますが、試行錯誤の末なのですがあえて空気録音モードでカメラを引いて録音し、イヤホンで聴くと非常に現場の音に近くなる印象がありましたので是非イヤホンでお試しください。
今回に限りあえてステレオモードも入れています。
こちらが空間オーディオ。現場らしい音になっています。
周囲の空気も拾う為にあえて0.5倍の広角で録っています

そしてこちらがステレオ録音。カメラ1倍です。なんか違う……と言うのが本音です。

スピーカーの変更などのご用命・ご予約についてはお受けできますので問い合わせください。

では、ご連絡・ご来訪をお待ちしております。

ハイエンドヘッドホンに特化した試聴型セレクトショップ「ヘッドホン横浜店」、機材は順調に増えております。

展示機器は下記リンクからご確認ください。
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株式会社アバック横浜店
https://corp.avac.co.jp/contents/shop/yokohama.html
ホームシアター施工例 https://corp.avac.co.jp/blog/
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