【アバック横浜】超単焦点用ラックHome theater Factory HF-PB1600WN、ミニシアターシステムを簡単に構築する「ありそうでなかった」ラックです。
アバック横浜 渡邉です。
下取りアップ、継続中でございます。
通常は下取り上限から20%UP、元々弊社で購入した機材であれば下取り上限から最大30%UPも開催しております。
ホームシアターファクトリーの各製品、発売中です。
今回はホームシアターファクトリ―の発売商品に合わせて店舗を少し改装しました。
場所は店舗の一部分なのですが……以前の写真です。
基本的にオーディオセットの配置になっておりました。
後ろの直線部分で幅はおおよそ1.6m程の場所です。
このスペースを新しいラックをいれてミニ改装するとこうなります。
どうでしょうか。
とても広いとは言えないスペースがそのまま「ミニシアター」に変貌しました。
これを実現したのが今回ホームシアターファクトリーブランドで発売される超単焦点プロジェクター用ラック「HF-PB1600」になります。
Home theater Factory produced by avac HF-PB1600 [ウォールナット]
https://www.avac.co.jp/buy/theater/products/detail/44705
型番の1600の数字はそのまま幅が1.6mと言う意味合いです。
今回はこの機材を空いている幅に「スポッ」と当て込んでミニシアターにしてしまいました。
今回のシステム、スクリーンサイズは場所の制約からEPSONの調整プログラムで矯正を掛けており、サイズとしてはおおよそ75インチです。
スピーカーはMarantz Model60をベースにKEFの「Marantz Model60のHDMI ARCを接続する事で2chオーディオベースシアターとして成立しています。
実は元の写真でも出ておりましたが、実は設置機材は変わっておりません。
当店では事務室内に超単焦点のシステムを2つ備えており、一つは超単焦点用スクリーン80インチにドルビーアトモス対応の4.1.2chシステムが稼働しており、もう一つが今回の場所でした。
今回の場所には先程のサラウンドシステムのAVアンプ「AVC-X3800H」とステレオ再生用の「Marantz Model60」プリメインアンプを設置しており、今回の場所には壁面には「貼るスクリーン」を設置した上、オーディオシステムを用意しつつ都度超多焦点システムを構築するという場所だったのですが、今回の改装で無理なく同時使用が可能となりました。
さて、リンクの先にもある通り比較的リーズナブルな価格のこの商品、組み立て式です。
組み立ての模様も写真に残しております。
まずは今までの機材をすべてどかして……。
機材を組み立て始めます。
今回の機材、固定には「ジョイントシャフト」という機材を使用します。
そのため、電動ドライバーの使用が出来ませんのでご注意。
さて、組み立て始めます。
基本的にはジョイントシャフトをネジ穴に捻じ込み、木製のダボをそれぞれの板の指定位置に取り付けて準備します。
後は説明書通りに組み立てて、ジョイントシャフトとカムロックを回して固定してゆくだけです。
カムロックは力任せに回さなくても徐々に力が掛かりつつすんなり180度程まで回り、それ以上回らなくなりますので止めてもらえば十分固定されます。
回し過ぎにご注意。
底板まで組み立てたので、実際において一間隔を掴んでみました。
この段階で機材の入れ込みを想定し、1600mmの幅で必要なものがすべて賄える事を確認しています。
ここで投射面との概ねの位置が確定します。
壁の場合はそのままですが、スクリーンについては実際には最終的に機材を投射した段階で張り込みや固定スクリーン位置を再度確認させて頂いた方が良いかと思います。
最後は一番上の天板です。
ご覧の通り超単焦点プロジェクター用に空間の出来たものです。
ラックそのものは背面に板の無いオープン型で冷却を意識していますが、強度としては十分です。
機材の設置が終わりました。
今回はEPSON EH-LS650を使用しております。
本体設置位置と投射位置の差は固定になりますので、投射角と投射位置の隙間に元々おいていたKEFのQ Concerto Metaをそのまま置く事が出来ました。
左右部分はしっかり3段になっておりますので、ブックシェルフの中でも比較的大きいQ Concerto Metaもしっかり置かれております。
ここにEPSONのEH-LS800を置いた場合の写真がこちら。
こちらも無理なく置かれております。
EH-LS800はこのクラスでは最大級になりますのでXGIMI AURA、VAVA VA-LT003クラスの機材もおそらく問題なく入ると思います。
写真の通りAVアンプもピュアオーディオも十分入るスペースがあり、Switchもご覧の通りです。
ラックの高さからステレオベースの客様でも超単焦点の画角次第ではありますが、スタンドなどを入れることなく映像を追加可能です。
このラック、別の方法として壁掛け大型テレビを前提に真ん中に大き目のセンタースピーカーを置く事を試みたらどうなるか?……などと考えてみましたが
簡易ですが図面を見る限り大型の100インチクラステレビでも壁掛けであればこのラックであればセンタースピーカーを維持しつつ設置位置を下げられました。
アンプの大きさには制限が出ますが、B&W700クラスまでであれば対応は出来そうです。
ラックの構造上テレビの置き設置に対しては厳しいと思いますが、テレビの脚位置を90cm幅以上に変更できる機材であれば置き設置も検討出来ます。
この辺りも事前相談と工夫次第かと思います。
さて、ご覧の通り現在試聴等可能な状態で機材はEH-LS650で鳴っておりますが、事前のご予約をいただければEH-LS800などの機材に変更して準備する事も可能です。
では、ご予約・ご連絡をお待ちしております。
今回ご紹介の商品は地方の皆様も通販サイトからの購入だけでなく、アバック横浜へのメール・お電話でご相談が可能です。
支払方法は振込やクレジットカード決済、Webクレジットなど通販と変わらない方法をご利用いただけます。
お問い合わせはこちらから。
アバック横浜への連絡方法は下記の3つが基本となります。
その1、メール
まずメールですが、お近くの店舗はそれぞれ問い合わせ用のメールアドレスがございます。
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その2、お電話・事前予約来訪
次に試聴希望の場合、お電話については店舗にご連絡下さい。
最近はご来訪の代わりに電話でのご相談も増えております。
店舗定休日、お話し中の場合はメールなどの別手段をご検討頂くか、日程・時間をずらしてご連絡下さい。
横浜店の電話番号は045-228-9881となります。
その3、FAXなど
お手紙・FAXについては「メールが苦手」「商品の価格を知りたい」などの場合に便利です。
受信後、情報の確認の上それぞれFAX返信やお電話のコールバックなどで対応させて頂きます。
横浜店 FAX番号は045-228-7283となります。
最終手段としてZoomを用いたオンライン相談もございます。
特に物販に関しては北は稚内から南は八重山まで、地域に関係なく直接ご相談が出来ます。
こちらについては事前にお問い合わせください。
では、アバック横浜までご連絡・ご相談・ご予約をお待ちしております。
最後にこちらは来店専用ですが、アバック横浜のもう一つの店舗、ヘッドホン横浜をご紹介。
ハイエンドヘッドホンに特化した試聴型セレクトショップ「ヘッドホン横浜店」
機材は順調に増えております。
展示機器は下記リンクからご確認ください。
アバックヘッドホン横浜店|ホームシアターとオーディオの専門店 – 株式会社アバック (avac.co.jp)
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アバック横浜
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