【アバック横浜】KEF new Qシリーズ。いよいよ「音のブラックホール」MATが普及帯に登場です!
アバック横浜 渡邉です。
下取りアップ、継続中でございます。
通常は下取り上限から20%UP、元々弊社で購入した機材であれば下取り上限から最大30%UPも開催しております。
もう一つ、新しい商品でホームシアターに「香り」を追加するアイテムの販売を開始しました。
名付けてホームシアターアロマ Scene1。
イタリア産のベルガモットとシダーウッド、モロッコ産のアトラスをブレンドしたエッセンスとなります。
ベルガモットの若干のほろ苦さと柑橘系のさわやかさと甘さ、シダーウッドの刺激、アトラスのウッディな香りをブレンドし、ホームシアターの空間により「落ち着き」を加える事の出来るアイテムです。
店舗で実演しておりますのでお気軽にお申し出ください。
さて、今回はKEFの普及帯スピーカーの新シリーズ「KEF new Qシリーズ」のご紹介となります。
今回のラインナップはトールボーイが2種、ブックシェルフが3種、センターが1機種、イネーブルドが1機種、そして新しい壁掛けが1種となります。
前のモデルと比較するとトールボーイのQ550が無くなり、ブックシェルフの拡大版「Concerto」に変更されているのが大きな所です。
また、新たにイネーブルドと壁掛けのタイプが追加され、よりフルラインナップ感が強くなったのも特徴になるかと思います。
New Qシリーズの基本構造としては、コンポーネントそのものは変わらず、Uni-Q®ドライバーが第12世代に進化しており
上位機種から順次搭載されていた「音のブラックホール」と言われるMATがついにQシリーズにも搭載されました。
このMATは今回のQシリーズ用に最適化設計されております。
後はウーファー部分にはハイブリッド・アルミニウム・バス・ドライバーを採用し、後は駆動方法に変化が、という所です。
ではもう少し詳しく解説します。
トールボーイ型の最上位機 Q11 MetaとQ7 Meta
トールボーイ型は前世代では3モデル展開でしたが、第9世代では2モデルとなっております。
Q11 MetaとQ7 metaです。
KEF Q11 Meta
https://jp.kef.com/products/q11-meta
KEF Q7 Meta
https://jp.kef.com/products/q7-meta
最大の特徴は専用設計のMAT搭載ですがそれだけではなく、今回のモデルからは「スピーカーの駆動」自体が変わっている事です。
従来の機種はツィーター・スコーカーとアンプから駆動するアクティブ型のウーファーが1基、動作にアンプからの出力を経ず、ほかのフロントスピーカーの駆動に合わせて動くパッシブ型のウーファーが1基という「実質2.5way」のシステムでした。
これに対し、今回の新モデル「Q11 META」「Q7 Meta」では、ツィーターとスコーカーに第12世代のUni-Q®ドライバーを採用し、ここにMATが搭載されています。
また、6.5インチのハイブリッド・アルミニウム・バス・ドライバーをQ11は3基、Q7は2基搭載し、外部動作に連動するパッシブラジエーターが廃止された事で、すべてのドライバーがアクティブに駆動するウーファーを搭載した「完全な」3ウェイ構成に進化しています。
Q11 Meta/Q7 Metaはトールボーイスピーカーらしいパワフルな低音、妥協のない奥行きで音楽や映画を再生します。
さて、次はブックシェルフ。
Q Concerto Meta、Q3 Meta、Q1 Meta
新しいQシリーズのブックシェルフは従来と同じ1Wayの「Q3 Meta」「Q1 Meta」の各モデルに、事実上上位となる2Wayの新モデル「Q Concerto Meta」が追加されています。
まずはQ Concerto Meta。
KEF Q Concerto Meta
https://jp.kef.com/products/q-concerto-meta
ブックシェルフの最上位に当たる「Q Concerto Meta」は1969年に発売されたKEF初のブックシェルフスピーカー「Concerto」へのオマージュが込められています。
「Q Concerto Meta」はKEFの求めるハイフィディリティサウンドを利用しやすくするコンセプトで開発されています。
元になる「Concerto」は3Wayのシステムで楕円平面型のウーファーユニットB139、中域はコーン型ミッドレンジのB110、高域にはドーム型ツィーターT27を搭載していましたが、今回の「Q Concerto Meta」はKEFの最新技術が用いられ、MAT搭載の第12世代のUni-Q®ドライバーに6.5インチのハイブリッド・アルミニウム・バス・ドライバーを1基搭載する事で、実質的な3Wayとして「Concerto」のコンセプトに合わせつつ「トールボーイの縮小版」と言う形で従来のブックシェルフより一回り上の音響を提供しています。
KEF Q3 Meta
https://jp.kef.com/products/q3-meta
KEF Q1 Meta
https://jp.kef.com/products/q1-meta
Q3 MetaとQ1 Metaについては従来のQ350、Q150の同軸2Wayから大きな変化はなく、Q3 Metaは6.5インチMAT搭載の第12世代のUni-Q®ドライバー、Q1 Metaは5.25インチ、こちらもMAT搭載の第12世代のUni-Q®ドライバーを搭載しています。
Q3 Meta、Q1 Meta共にB2 Wall Bracketで壁掛け設置が可能です。
これ以外のスピーカーについてはセンタースピーカーのQ6 MetaとイネーブルドスピーカーのQ8 Meta、そして初のラインナップである壁掛け用のQ4 Metaがラインナップされています。
KEF Q6 Meta
https://jp.kef.com/products/q6-meta
KEF Q6 MetaはQシリーズ唯一のセンタースピーカー。
基本的な構造は6.5インチのアルミニウム・バスドライバー2つと同軸2wayのシステムでQ650cと変化はなく、センター部分のドライバーがMAT搭載の第12世代のUni-Q®ドライバーに変更されています。
KEF Q8 Meta
https://jp.kef.com/products/q8-meta
Q8 Metaは今回よりDolby Atoms用としてラインナップされた一体型のスピーカーです。
特徴的な形はイネーブルドスピーカーだけでなくハイトスピーカーや壁掛けのサラウンドスピーカーまたはサラウンドバックスピーカーとして吊り下げることができます。
また、他のスピーカーの上に設置することも可能なため、特注で設置することなくDolby Atmosサウンドをお部屋にお届けします。 MAT™を搭載した5.25インチ第12世代Uni-Qドライバーは、あらゆるホームシアターに没入感あふれるサウンドをお届けします。
KEF Q4 Meta
https://jp.kef.com/products/q4-meta
最後にQ4 Meta。
このスピーカーは最近DALIなどでもラインナップされている「ブックシェルフの面積を変えずに薄くして壁掛けにする」タイプの薄型壁掛けスピーカーです。
最大の特徴は「性能が落ちていない」と言う事であり、Q3 Metaと同じ6.5インチMAT搭載の第12世代のUni-Q®ドライバーを搭載したQ4 Metaは、スピーカー特有の「存在感」をさほど取る事もなく、高音質のフロント・リアサラウンドを問わずスピーカーシステムを組むことが可能となります。
いかがでしょうか?
アバック横浜にはQ11 MetaとQ Concerto Metaが到着しており、試聴可能な状況になっております。
後日サラウンドにする予定もございますので、詳細についてはお尋ねください。
今回ご紹介の商品は地方の皆様も通販サイトからの購入だけでなく、アバック横浜へのメール・お電話でご相談が可能です。
支払方法は振込やクレジットカード決済、Webクレジットなど通販と変わらない方法をご利用いただけます。
お問い合わせはこちらから。
アバック横浜への連絡方法は下記の3つが基本となります。
その1、メール
まずメールですが、お近くの店舗はそれぞれ問い合わせ用のメールアドレスがございます。
横浜店の問い合わせはこちらから。
また、担当者指名のメールなどは店舗の紹介⇒スタッフ紹介からそれぞれのアドレスにメールを入れて頂ければ対応いたします。
横浜店 スタッフ紹介はこちらから。
その2、お電話・事前予約来訪
次に試聴希望の場合、お電話については店舗にご連絡下さい。
最近はご来訪の代わりに電話でのご相談も増えております。
店舗定休日、お話し中の場合はメールなどの別手段をご検討頂くか、日程・時間をずらしてご連絡下さい。
横浜店の電話番号は045-228-9881となります。
その3、FAXなど
お手紙・FAXについては「メールが苦手」「商品の価格を知りたい」などの場合に便利です。
受信後、情報の確認の上それぞれFAX返信やお電話のコールバックなどで対応させて頂きます。
横浜店 FAX番号は045-228-7283となります。
最終手段としてZoomを用いたオンライン相談もございます。
特に物販に関しては北は稚内から南は八重山まで、地域に関係なく直接ご相談が出来ます。
こちらについては事前にお問い合わせください。
では、アバック横浜までご連絡・ご相談・ご予約をお待ちしております。
最後にこちらは来店専用ですが、アバック横浜のもう一つの店舗、ヘッドホン横浜をご紹介。
ハイエンドヘッドホンに特化した試聴型セレクトショップ「ヘッドホン横浜店」
機材は順調に増えております。
展示機器は下記リンクからご確認ください。
アバックヘッドホン横浜店|ホームシアターとオーディオの専門店 – 株式会社アバック (avac.co.jp)
圧倒的遮音性、静粛性を備えるだけでなく、調音を施した業界初のルームインルーム視聴室で、
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