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【横浜店】ホームシアター施工実績episode1

こんにちは
アバック横浜店 藤中です
当店の素敵なホームシアター施工実績を、これから随時ブログ内でご紹介していきたいと考えております。
第1回目はホームシアターと言えばリビングルームや専用室といった洋のイメージが先行しがちではありますが、

今回は『和との融合・調和』がメインテーマです。

障子越しからの柔らかな光、そして 木のぬくもり……
日常を一瞬忘れてしまいそうな、そんな素敵なホームシアターに仕上がっております……。

120インチサウンドスクリーン+75インチテレビ2way
5.1.4ch ATMOSシアター
(新築・リビング)
マイホームシアター441
神奈川県H様邸
担当:渡邉(横浜店
インストール:栗原(新宿本店
設計事務所 有限会社泉幸甫建築研究所
https://izumi-arch.com/

「新築の邸宅にシステムの構築を依頼したい」
施主様はデザインに関する造詣が深く、ご要望を受けながらインストーラーがすべてをきっちりはめ込む
システムを構築しました。
音が透過するサウンドスクリーンの裏側に、壁埋め込み型のスピーカーを収めた75インチの4K液晶テレビを設置。
施主様の高いセンスと建築業者様と弊社の技術が融合した、格調高い「和シアター」システムとなりました。

建築タイプ 戸建住宅
部屋の形状 専用ルーム
スクリーンサイズ 120インチ電動サウンドスクリーン+75インチ液晶テレビ
サラウンド数 5.1.4ch

機材リスト

プロジェクター:EPSON/EH-TW8400
スクリーン:KIKUCHI/E8KKE120HD(サウンドスクリーン)
液晶テレビ:SONY KJ-75X8550G
AVアンプ:DENON/AVR-X4500H
ブルーレイプレイヤー/レコーダー:PANASONIC/DMR-4w100
フロントスピーカー:Speakercraft/Profile AIM Cinema5(壁面埋め込み)
センタースピーカー:Speakercraft/Profile AIM Cinema5(壁面埋め込み)
サラウンド:Cabasse/ARCHIPEL13ICD(角型カバー使用、塗装処理)
トップフロント:Cabasse/ARCHIPEL13ICD(角型カバー使用、塗装処理)
トップリヤ:Cabasse/ARCHIPEL13ICD(角型カバー使用、塗装処理)
サブウーハー:FOSTEX/CW200D

システムのメインは2つあり、1つがEASTONの120インチサウンドスクリーンE8K-KE120HD。

そしてもう1つがSONYの75インチ4K液晶テレビKJ-75X8550Gとなります。

左右とセンターにはお部屋の壁と同じ色に塗装した「Speakercraft/Profile AIM Cinema5」を壁面埋め込み、
スピーカー及びハイトスピーカーにやはりグリル塗装済みの「Cabasse/ARCHIPEL13ICD」を使用致しました。
落ち着いた仕上がりですが、スピーカー・テレビ共に設計・設置にはかなりの精度を要求されます。
テレビ視聴時は塗装されたスピーカーグリルによりスピーカーが周囲に溶け込み、単体とは比較にならない程迫力のある音を演出します。

こちらはアングルを変えた同じテレビの写真ですが、あえてグリルを外しています。
塗装したグリルの効果は大きく、外してしまうと途端にお部屋の雰囲気が崩れてしまいます。

120インチスクリーンでの視聴時は、手前に降ろす音が通り抜けるサウンドスクリーンにより映画館と同じ方式で音を楽しむことができます。
先程の写真に加えハイトスピーカーにもグリルが付くと、スピーカーの存在感はほぼ無くなります。
システムがお部屋と一体になりながらも、サラウンドシステムは5.1.4ch、且つ映画館の鳴り方という要件をきっちり構成しています。

4KプロジェクターEPSON「EH-TW8400」は風合いのある棚に収納。
ワイヤーも目立たず「和」の雰囲気を崩すことなく、プロジェクターが部屋に溶け込んでいます。


リアスピーカーはお部屋の構造物の様に目立たず設置されており、それでいてお部屋全体をしっかりとしたサラウンドで包み込みます。

床はすべて畳となっており、「和」の雰囲気と絶妙な色彩から織りなされる「モダン」が両立した室内で、
違和感なくホームシアターシステムが設置されております。

ここまでのレベルのお部屋に仕上がったのは施主様がお持ちのセンスの良さが一番の理由ですが、建築開始時からシステムをじっくり
見定めて頂くことも重要です。
方向性が当初から定まっておりますと、このような素晴らしい「和シアター」構築のお手伝いが可能になります。
アバックでは豊富な施工経験で、お客様のお悩みを解決させていただきます。ホームシアターのご計画は是非お近くのアバック各店まで、
お気軽にご相談くださいませ。

3密とお客様同士の重複を避ける為 事前のご予約をオススメしております


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それではみなさまのお問い合わせ・ご予約を心よりお待ちしております。
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