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【新宿本店】延長7/25(日)まで!Monitor Audio「Platinum2シリーズ」試聴

アバック新宿本店の菅原です。

7/19(月)までの
Monitor Audio「Platinum2シリーズ」
with DENON「AVC-A110」試聴会


でしたが、メーカーさんのご厚意で7/25(日)まで延長させて頂きました!
Monitor Audio 「Platinum2シリーズ」のマルチチャンネルをDENON110周年「AVC-A110」で鳴らしております!
22日からの連休中もご試聴頂けますので、是非この機会にご体感ください!普段中々聞けないシステム構成となっておりますので、この機会お見逃しなく!

ご試聴はコチラから、ご来店予約ください。

圧倒的な音の波が前から後ろから上から押し寄せてきます!!
このシステムの凄い所は、フロントの「PL300-2」が良いスピーカーというのは当たり前で、とにかく「センタースピーカーPLC350-2」が大きい!ところがポイント。

サイズがW800 x H290 x D404mm 重量:43.02kgと超弩級の大きさです!これがセリフなど中央の音をフロント(左右)に負けずに鳴らします。大体のシステムはセンターがフロントより小さくなり、真ん中の音が弱くなってしまうのですが、このセンタースピーカーなら左右に負ける事はありません!この3つが揃えば前面から何処も欠けることなく圧倒的な音圧で鳴ってくれます。セリフが聞こえ難かったり、真ん中が抜けた音にはならないでしょう。

次に、リアスピーカーがしっかりしている事。フロントやセンターよりは小型になりますが、「PL100-2」でしたらリアの情報を余すところなく鳴らしてくれるでしょう。

元々リアの音はフロントに比べ聞こえ難くなりますので、パワーがないと迫力がありませんし、後ろからあまり音が聞こえません。リアにもしっかり情報が入っているサラウンドですと、リアスピーカーの良し悪しによってサラウンド感は変わってきます。リアだから小さくて安いスピーカーでいいや!と思って揃えると、後ろは全く迫力のない前面のみのサラウンドとして聞こえるでしょう。是非、このシステムでリアスピーカーの重要性をご確認ください!

そして、このシステムのキモ、「PLW215-2」が超弩級のウファーである事!

私が聴いた中で、多分一番であろう「PLW215-2」は、このスピーカーシステムをさらなる高みへと誘ってくれる事でしょう!圧倒的な重低音。ハイスピードでありながら量感も十分ある「質と量」を兼ね備えた唯一無二のウーファーです。そのハイスピードな重低音はマシンガンの早い弾の音にも追いつき、1音1音を重く早く再現。量感は部屋をも揺るがす超重低音、音の塊として腹に響く衝撃波のよう。

これらが、全方向から鳴るのですから部屋全体に音の隙間はありません。それでいて大味にならず微細な音まで再現するから、まさにサラウンドに満たされる空間を体感出来るのです!

そして、これらを纏めるのが、DENON「AVC-A110」
よく一体型AVアンプで、ここまで鳴らせるなぁと感心します。

例えば、今でもよくデモで使う「ブレードランナー2049」のチャプター7、衛星からのミサイル爆破シーン。

少し前の雨が降る静かなシーンから一転、ガキレの山に車ごと突っ込と、豪快な重低音とガレキに当たる衝撃音。そのガレキには様々な素材があり金属やら木片やら鳴り方の違いを描き分ける。
さらに衛星からのミサイル音は、とんでもない破壊力で鋭く鳴り響き、それにより飛び散る破片や衝撃 は画面越しに自分の視聴位置まで飛んで来るかのようだ。これは言葉だけだと伝わりにくいので、是非実際に聞いて頂きたいシーンだ。
他にも「ジョンウィック3」での対アーマー用ショットガンの音など超絶です。

 

 

 

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