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【名古屋店】marantz SACD30nを改めてご紹介

名古屋店_明石

名古屋店 明石(あかし)です。
先日 プリメインアンプ MODEL30 とともに、
ブラックバージョンの発売が発表された

marantz SACD30n

を改めてご紹介してみようと思います。
まずは、外観。
このモデルから長く親しまれたmarantz M1デザイン から、
新たなデザインラインへの変更が行われました。
デザインの好き嫌いはあるかもですが、
写真で見るよりも実物のほうが「高級感」はありますよ。
ブラックバージョンも楽しみですね。
次に機能。
とにかく「なんでも出来る」感がスゴいアイテムという印象。
まずは、CD再生。SACDももちろん再生可能。

ソフトウェア「HEOS」に対応していますので、
・ミュージックサーバーからのファイル再生
・アマゾンミュージックHDなどのストリーミング再生
・インターネットラジオ再生
をスマホなどのアプリからコントロール可能。

豊富なデジタル入力。USB-DACとしてや、
古いデジタルプレイヤーを接続することで、最新DACで再生させることが出来ます。

ヘッドフォン標準プラグも搭載。
室内でのヘッドフォンリスニングというトレンドにも対応。

最後にご紹介したいのが、可変出力。

通常のアナログ出力(FIXED)の横に、出力信号の音量を調整できる可変出力端子(VARIABLE)を装備。
こちらに接続した場合、HEOSアプリやリモコンで音量がコントロールできます。

例えば、パワーアンプと直結してDACプリのような使い方をしてみたり、
アンプ内蔵のアクティブスピーカーとの組み合わせで、システムをよりシンプルにしてみたり、
といったことも可能となっています。

肝心の音質についても。
・マランツオリジナルディスクリートDAC「Marantz Musical Mastering」
で、独自のアルゴリズム処理でマランツ理想の音を実現
・新採用のプレミアム・クロック・リジェネレーター
で、ディスク再生だけでなくファイル再生のクロックも超低ジッターに
・マランツ独自の高速アンプモジュールHDAM及びHDAM-SA3を用いたフルディスクリート回路を採用
で、ハイスピードかつ情報量豊かなサウンドを実現
・大容量トロイダル型電源トランス搭載
で、電源供給を安定
・専用のカスタム・ブロックコンデンサーを採用
で、音質を強化
・自社開発の新メカエンジン「SACDM-3L」
で、ディスクメディアを正確に読み出します。

実際の試聴で感じるのは、従来のマランツらしい中高域にキレイさに加え、
ハリのある元気な感じが加わっています。

marantz SACD30n

は名古屋店常設展示品となっています。
ご試聴ご依頼お待ちしております。

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