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【アバック金沢店】「ブックシェルフ VS トールボーイ スピーカー 視聴体験会」参加ありがとうございました。

アバック金沢店 川村です。

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遅くなりましたが、7/26(日)に実施した「ブックシェルフ VS トールボーイ スピーカー 視聴体験会」ご参加ありがとうございました。

当日の視聴機材は以下の通りです。
・AVアンプ:DENON AVR-A10H
・UHDプレーヤー:MAGNTER UHD900MK2

[トールボーイタイプ側]
・フロントスピーカー:B&W 702S3
・サブウーファー  :B&W ASW-610

[ブックシェルフタイプ側]
・フロントスピーカー:KEF R3META
・サブウーファー  :KEF KC92

※ フロント側スピーカーを同一メーカーに合わせるために今回センタースピーカーは使用しませんでした。

最初にフロントにブックシェルフを使った感想、結論を言うと。
ブックシェルフでも迫力ある映画を楽しめることができる。
ブックシェルフと高品質なサブウーファーを組み合わせれば、2ch再生においてもブックシェルフ単体に比べより良い音を楽しめることができる。注1)

ただ、今回比較した相手(トールボーイ)がB&W 702S3で価格差が約3倍近いということもあり、値段なりの違いはでてしまいました。(もう少し近しい価格帯の製品で比較できればよかったというのが今回の反省点です。)
特に2ch再生でみると702S3の方が細かく音がでる、高音が伸びてハッキリしている感じです。ただ、KEF R3METAにKEF KC92を加えると音の重心が下がって低音の押しが強くなり厚みがでてくる感じでR3META単体よりはさらに良い感じです。
 なので、もしブックシェルフタイプをフロントに使っている方がいて2ch再生時にサブウーファーを使用しない設定しているのであれば、AVアンプの設定を変更して試してみるのもよろしいかと思います。より良くなる可能性があります。また、フロントがトールボーイタイプであっても2ch再生でサブウーファー使用を一度試すのもありだと思いました。

また、映画については、低音がでている映画を中心に視聴しましたが、KEF R3META+KEF KC92でも低音の迫力は感じられ、B&W 702S3にかなり迫った感じがしました。
どれくらい近寄ったかは実際に体験して欲しいところです。

注1)AVアンプにて2ch再生でサブウーファーを使うためには、ちょっと細工が必要です。今回はブックシェルフの場合、以下のような設定を行っています。

 1)サラウンド再生時
・サラウンド時にフロントの低域成分をサブウーファーに回す設定です。

a)フロントがフルレンジでない場合
下記の図は、[SETUP ー スピーカー ー マニュアルセットアップ ー クロスオーバー周波数]
でフロント側のクロスオーバー周波数をフロント側スピーカーの周波数特性を見て決定します。
※ クロスオーバー周波数は、聞きながら調整ですが、今回はおおよその設定で行いました。

b)フロントがフルレンジの場合
[SETUP ー スピーカー ー マニュアルセットアップ ー アドバンス設定 ー LFE ー サブウーハー出力]で設定します。
サブウーハー出力を「LFE+メイン」として低域再生用LPFを設定します。

2)2ch再生時
・2ch再生の場合にフロントの低音成分をサブウーファーに出力する設定です。
[SETUP ー スピーカー ー マニュアルセットアップ ー アドバンス設定 ー 2チャンネル再生の設定]

設定項目は、サブウーハー有無、クロスオーバー周波数、サブウーハー出力方法(サラウンドでLFEを使用しているのでLEFに設定)などになります。クロスオーバー周波数は、70Hzにしておりますが、サラウンドの場合と同様、今回はおおよその設定で行っています。

ということで、色々な事情でフロント側はブックシェルフスピーカーしか使えないホームシアター環境でも「ブックシェルフ+高品なサブウーファー」の組み合わせでもなかなかよかった印象がありました。

石川のみならず富山、福井、新潟などの他県から、ホームシアターを体感するために来られることを心よりお待ちしております。

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