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【アバック金沢店】DENON AVR-X3900H(機能紹介)

アバック金沢店 川村です。

Phone:050-3645-9107 Fax:050-3385-2763


現在、DENON AVR-X3900Hは、DENON AVR-X3800Hと共に専用室で視聴できるように設置を終えました。切り替えるのに時間がかかりすぎるため、2chのみとなりますが音質面の比較視聴も可能となっています。

とりあえず2週間程度この配置に致しますので気になる方はこの間ぜひご来店ください。

なお、場所の関係でDENON AVC-A10HMAGNATER UDP900MK2はその間、お休みをいただきます。こちらの方をご希望の場合、事前に言って頂ければ設置いたします。

上がDENON AVR-X3900H、下がDENON AVR-X3800H

今回のDENON AVR-X3900Hの進化のポイントとしては音質面の改善が大きいところではないかと思いますが、この辺りは実際に聴いていただき、その差を感じてもらうことが一番よいのではないかと思います。音質面について別途書いてみたいと思いますが、まずは主な新機能のご紹介からです。

1)チャンネル・レベル・モニタリング機能

この機能は、その名の通り各チャンネルの出力レベルを表示させるものです。要は各スピーカーに出力される音のレベルの「見える化」です。
具体的には、以下のように各チャンネル別のバーが画面中央に表示されます。サラウンドバック、SW3,SW4は使用していないのでレベルは0です。

設定は、リモコンのオプションボタンを押すと以下の表示がでてきますので「チャンネルレベル表示」を選択し「オン」にすると機能が有効になります。

それで、この機能をどう使うのか?、なのですが

①どのチャンネルにどれくらいのレベルの音声が入っているか見てみる

見えたからどうなのか、という話もありますが見てみると結構おもしろく以外な発見もあったりします。

「Dolby Atmos」や「DTS-X」などのコンテンツを流しても意外にTOPチャンネルを使っていないものがあるのもわかりますし、盛大にTOPチャンネルを使っているものもあることもわかります。なかな耳を近づけられないトップスピーカー等から音がでているのも確認できます。

例えば、手持ちのディスクを観てみると
・映画『TAR』(BD版 Dolby Atmos):演奏シーンでTOPチャンネルは使われていない。センターだけのシーンもある。
・映画『パッセンジャーズ』(UHD版 Dolby Atmos):宇宙遊泳シーンでTOPリアは弱いか使われていない。
・映画『トップガン マーベリック』(UHD版 Dolby Atmos):TOPチャンネルはフルフル使用

②チャンネルエキスパンダー機能との連携

これは、a)で述べた「見える化」の結果、TOPスピーカーやハイトスピーカーの一部が使われていないことが分かったら、チャネルエキスパンダー機能を使ってみるというチャンネルエキスパンダー利用の下調べ的な使い方です。

2)チャンネルエキスパンダー機能

これは、

「再生する音源に、ご使用のスピーカーレイアウトに対応する音声チャンネルがない場合でも、Denonの高度な音声処理技術により、隣接するチャンネルの音声を合成して再生します。」(マニュアルから引用)

というもので、よりサラウンド感を強めるための機能と言えるかもしれません。
ただ注意が必要なのは、「Dolby Atmos」の場合のみ有効な機能です。また、設定項目は、サウンドモードが「Dolby Atmos」の場合のみ表示されます。
なので、DTS-Xではチャネルエキスパンダー機能の設定項目が表示されません。

例えば、映画『TAR』(BD版 Dolby Atmos)では、通常の場合トップスピーカーのレベルは0ですが、チャンネルエキスパンダー機能を使用するとトップスピーカーが使われ始めます。感じとしては、より包囲感が増す方向になりますがやはりコンテンツによりけりなので、自然な感じにするためにはチャンネルレベル表示機能で状態を確認しつつ実際に聴いて、オフ/弱/強を選択するのがよいと思います。

チャンネルエキスパンダー機能=オフ

チャンネルエキスパンダー機能=オン

それから、以下のようなトップリアがあまり使われていないような場合でも、チャンネルエキスパンダー機能を使用すると変化が見られます。

チャンネルエキスパンダー機能=オフ

チャンネルエキスパンダー機能=オン

3)リモコンの自照ボタン

これもAVR-X3800Hからの変更点で、横に自照ボタンがついています。ボタンを押すと下記のように光ります。やはり、暗いところでボタン操作をすることが多いですから便利な機能です。

少しピントがあっていませんが、黒闇で緑に光るリモコンです。

しばらくは専用室での視聴が可能ですので、持っている機能をフルに確認できます。ご興味のある方は是非ご確認にいらしてください。

石川のみならず富山、福井、新潟などの他県から、ホームシアターを体感するために来られることを心よりお待ちしております。

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